先日ロブスターロールを食べたというブログを書いたのだけれど、それはSFO(サンフランシスコ国際空港)に用事があってついでに寄ったのでした。
※このブログ記事には新型コロナウィルスに関連する記述があります。リンクに使用しているサイトはCDC及びSFOの公式サイトですが、リンクが切れている可能性もありますのでご自身で正確な情報を得てください。
こうも変わってしまうのか
ブログに書こうかどうか迷ったけれど、ちょっと参考までに書いておこうかな。
9月のレイバーディ休日の週末だというのに、空港は閑散としていました。SFOには無料でCOVID-19のワクチンを受けることができるクリニックがあるというので、偵察へ。(私はすでに2回接種完了済み)私が訪れたのは国際線ターミナル。ですから国内線のターミナルとはちょっと様子が違うかもしれません。以下はCDCの米国内旅行に対するガイドラインです。
国内線だとマスク着用ルールはあるものの、搭乗する航空会社のルールに従う感じのようです。
でも、国際線だとちょっと勝手が変わりますよね。渡航先の国のルールに従わないと上陸許可/入国許可を受けることができないどころか、事前に搭乗拒否になるかもしれません。ということでSFOの国際線ターミナルにはチェックインカウンターの中央部にコロナ検査場が簡易的に設置されていました。カウンター通路の一区画をつぶしての検査場。この日は(時間帯のせいかもしれませんが)全体的に閑散としていたにもかかわらず、この一帯だけ行列がありました。
SNSで聞いた話によると、日本への渡航では日本のフォームでないと受け付けてくれず、搭乗拒否された、とかいう話もあるので、ここで受けて搭乗できるかは不明かな。(個人的に日本ももう少し英語のフォームに準拠して欲しいわ)※あくまでも伝聞ですので必ず事前に調べてください。
空港でもワクチン接種を受けることができる
そしてず~と奥まですすむとクリニックがあってコロナのワクチンを受けることができるみたい。日々、情報が更新されるので事前にWebサイトでチェックしてね。
フードコートは営業しているが・・・
そして以前はクレジットカードのスキミング被害続出で悪評の高かったフードコート。今はどうなのかしらね。とにかく閑散としていて、お店を閉じているところも。その他のお土産やさんや、コンビニスタンドも人がまばら。
出国ゲートもTSA Pre-CheckやClear®がいらないほどのガラガラっぷり(苦笑)。
久しぶりに訪れたSFO国際線ターミナルのあまりの変わりっぷりにちょっと記録がてらブログに置いておきます。
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