庭に響き渡るワンコの切ない鳴き声

9/07/2021

California ご近所 モヤモヤ 雑談 事件

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ちょっと吐き出させてください
ブログにこんなこと書いていいのかわからないのだけれども、問題がありそうだったら、後日削除するかもしれません。

事の発端は・・・

新型コロナウィルス。
このコロナの影響で昨年からWFH(Work From Home)などで在宅する機会が増えたので、庭にでる時間が増えたのだけど・・・。

昨年からちょっと気になってることがあって。

庭に出て雑草を取ったり、木陰で本を読んだりすると凄く気になることがある。ご近所のどこかで犬を虐待しているような感じ。
犬のあの特有の鳴き声。ヒーン、ヒーン、ヒャンヒャンとかすれ気味のなんとも言えない声。キャンキャンと吠えるのではない悲鳴に近い声。犬を飼ったことがある人ならすぐにわかる、犬の苦痛の叫び。あれがね、ものすごく庭に響き渡ってくるのです。とくに夕方。もう庭にいられないほど胸が締め付けられる切ない鳴き声。

気分転換に庭に出て、逆にメンタルが削られるんです。
ご近所は犬を飼っている家がほとんどで、どこの家の犬なのかはちょっと識別できない。複数の犬の声だということはわかる。裏の2、3軒のうちのどちらかだとは思うけれど、違うかもしれないし。

ご近所さん事情



うちの近所はほぼ100%白人コミュニティ。お隣さんが以前はラテン系だったのですが、テキサスへ引っ越していまでは有色人種はウチだけ。左右のお隣さんはもちろん、図では略していますが向かいの豪邸とその他同じ道を共有するすべての人とコミュニケーションを取っているのでどこの家がどの犬種の犬を飼っているか知ってるし、なんなら、一緒に遊んだりする。
前述の犬の悲鳴はこのご近所さん達ではないことは確定している。ウチの近所は昔は馬を飼っていた人もいるくらいバックヤードが大きい家が多く、裏庭の向こうの家の人達は良く知らない。ただ裏庭の向こうのお宅はGoogleEarthの画像を見ると凄い豪邸で、大きな庭にプールがあってよくパーティをしていたりする。(覗き見してごめんなさい)でもその家の犬はたぶんレトリーバだと思うのでちょっと聞こえる悲鳴とは違うと思う。

だから鳴き声の元は真裏の家のオレンジ枠のA、B、Cのどこかだとは思う。この裏の道路に面しているお宅とは面識もないし、挨拶もしたことがない。どんな人が住んでいるのかも知らない。懇意にしてくれているご近所の友人も裏の道の家のことは殆ど口に出さないし、たまに話題に上っても良い話は聞いたことがない。
そんな状況で、唯一の有色人種でアジア人のツマコにできることはない。もし犬を虐待しているような人だったら、(申し訳ないけれど)良い人とは到底思えない。君子危うきに近寄らず。(ああ、でもワンコが気になり過ぎる・・・。)


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ネコノツマコ、アメリカ カリフォルニア州在住。50代夫婦二人暮らし。アメリカ移住の生活の様子を気が向いた時に書いています。

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