No music, No work

はぁぁぁ～。ため息から始まる一日がこのところずっと続いています。というのもどうやら２軒ほど先のご近所さんが家を建て直しているのです。このご近所さんとは結構仲良しで文句をいう筋合いは全くないのです。

凄いのは、一部リノベーションするのかと思っていたら、更地にして立て直すようで、解体作業や地盤ならしの重機の出入りが凄かった。でもこれらは別に構わないです。永遠に続くわけではないし、お互い様的なこともあり文句を言う人もいません。

何が私を悩ませているのかというと、地盤ならしが終わって、大工さんが入って建築が始まってからの例のアレです。カリフォルニア特有なのかこの地域だからなのかは不明なのですが、近所に響き渡るアレ。そう、マリアッチ！およびメキシカンポップミュージック！

もうね、窓を閉めてるにも関わらず聞こえる大音量のミュージック（笑）うるせ～！！！

工事現場の作業員の方達はメキシコ系の人が多いのですが、彼らは音楽なしでは仕事をしないのか！！！と、いうほどず～～～～と音楽を垂れ流しながら仕事をしてます。１日２日なら耐えられるけれど、ほぼ毎日。でも、彼らはとても真面目で、英語を話せない人もいるけれど、一生懸命仕事をします。ウチにも昨年ある修理に来てもらったけれど、本当に凄く良く働いて、仕上がりも綺麗。その時も音楽流しっぱなしだったけど（笑）。それほどまでに音楽を愛す彼等、きっと音楽なしでは仕事しないと思うわ。

でもさ、あんなドリルをガンガン使ってる現場で音楽が聴こえてるのかしら？とも思ったり。まさかドリル音をかき消すため？