Fitbitと生活してみると

※メーカーから拝借した画像です。

私はかれこれ約3年ほど前からジョギング用にFitbitというフィットネストラッカーを使用しています。現在のは2代目。初代のはバッテリーを充電するコネクタの部分がもう分解状態で壊れてしまったので、最近新しいものを買いました。

フィットネストラッカ―というと、Appleウォッチや様々なメーカーからいろいろなものが出回っているのだけれど、友人の中に関係者がいるので、義理立ててfitbitを使用しています。

今使っているものは、Fitbit本体のディスプレイに表示される情報はそれほど多くないので、スマホかWebページでデータを参照することになります。ダッシュボードと呼ばれる自分のデータ画面では、摂取した水分量や食事のカロリー、歩行以外のエクササイズなどの入力ができ、コミュニティで励ましあいながら健康的なアクティビティを続けられるようになっているので飽きっぽいツマ子でも続いています。


※ダッシュボードの一例

ツマ子がとくに気に入っている機能に、アクティビティNotify機能とでもいうのか、お知らせ機能があります。（正式な名称は不明）

自分で設定した活動時間内で、例えば1時間ほど机に向かってなにか作業をしていて、体全体の動きがなかったとする。すると手首に装着しているFitbitがブルルと振動をして、ちょっと体を動かしませんか？って感じで教えてくれるんです。

仕事や何かで集中していると、うざったく感じるかもしれないこの機能、でも、このお知らせのおかげで、ちょっと椅子から立ち上がって伸びをしたり、ちょっとスクワットしてみたり、何でもいいので体を動かすと、頭もスッキリ、血流が良くなる（気がする）んです。（笑）

ただでさえ、車の移動やPCでの作業で中々自発的に体を動かす機会が減っている中、こういったちょっとした”お知らせ”で肩をほぐしたり、”ああ！もう1時間も座ってるのか！”と気づかされたりで、地味に役に立ってくれています。

なにもジョギングやランニングだけでなく、心拍数もモニターしてくれて、睡眠の充実度も、水分の摂取量など、自分の好みに合わせて設定できるので、もう若いとは言えない年頃のツマ子には大助かりです。

最近はリストバンドを取り換えられるものもあって、おでかけの際も色や素材を変えられてお洒落になっています。

ただ・・・、最近のツマ子の専らの悩みは、心拍数をモニターしていると、夜、ものすご～く心拍数が少なくなって、冬眠するんじゃないか（笑）と。




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