先日、いつものようにスーパーでお買い物をしていたら、ルバーブが一際目につきました。日本ではそろそろ筍と蕗が旬を迎えるころですよね。ウチのダンナは筍と蕗の炊いたものが大好物で、この時期はよく作ったものです。
ルバーブはというと、同じく蕗の仲間のなのですが、こちらは酸味が強く、よくジャムや砂糖漬けにしてスイーツに利用されることが多いです。日本ではルバーブはまだまだ認知度が低いせいか、一般的なスーパーで見かけることはほとんどなかったのですが、こちらで、あのみずみずしい赤い茎を見つけて思わず顔がほころんでしまいます。
蕗と同様に旬を迎えたルバーブも6月頃まで出回るそうで、これからが楽しみ!もう今からどうやって食べようかわくわくしています。日本では紀伊国屋に行かないと手に入らなかったのですよ・・・・。
幸いウチのダンナもルバーブのジャムとか甘酸っぱいものが好きなタイプなので、”作り過ぎない”限り喜んでくれます。
そして、野菜売り場を眺めていたら、セロリアックを見つけました。
こちらも日本ではあまりみかけないお野菜なのですが、セロリの根なのです。とはいっても想像がつかなかったのですが、今日見て納得!セロリ生えてきてるじゃん!(笑)あ~、やっぱりセロリだったのね~なんて感心して写真撮っちゃいました。
いま個人的には、イングリッシュキュウカンバー(イギリスきゅうり?)がお気に入りで、サイズはデカイけれど、味は日本のきゅうりにとっても近いです。
これをニンニクと塩とごま油で和えて、胡麻と糸唐辛子を添えて食べるのがマイブーム。
これとビールが合うんだな~~~~!
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