猫ちゃん危機一髪、コヨーテに襲われる

9/06/2023

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Photo by Connor Martin:

先日、うちにコヨーテが現れたという話を記事にしました。その時は、初めて実物のコヨーテを見たということで面白がっていたのですが、現実はもうすこしシビアなものだったことを思い知らされました。

間一髪、逃げ切った猫ちゃん

うちで飼っていた猫達が天寿を全うした後、残ったフードを地域の猫ちゃんに分けていました。最初のうちは残ったフードがなくなったらそれで終わりにするつもりだったのですが、思いのほかいろんな猫ちゃんが立ち寄って食べていたのを知って、今も継続しています。

そのうち愛猫達がいなくなった我が家で、うちに立ち寄る猫ちゃんを眺めるのは楽しみになりました。彼らは決して懐いたりしないので、防犯カメラを置いて彼らの様子を眺めることにしたのです。

するとあのコヨーテが目撃された翌日、なんとウシオくん(牛柄の猫ちゃん)がご飯を食べに来た時にコヨーテに襲われているのが映ったのです。防犯カメラはモーションセンサーがトリガーになり、アラートが送信されてくるので、私はすぐさま躊躇せず玄関へ走り外へ出ました。


コヨーテは私に驚いて、踵を返して去っていきましたが、私は傘を握りしめ(私に向かってきたら)反撃できるように構えていました。ウシオくんは無事に逃げ切ることができたようです。コヨーテは好んで猫を襲うと聞いていたので、地域の猫ちゃんを救いたかったのです。

そしてその後、数日間同じコヨーテの目撃情報がNextdoor(ご近所掲示板アプリ)に複数投稿されました。コヨーテは猫を好んで襲いますが、実はちいさな子供を襲うこともあります。ですからみなさんコヨーテを警戒して、目撃情報を共有し合うのです。

本来住宅地にコヨーテが現れることはそう頻繁にはありません。私もここに住んで随分立ちますが初めて目撃しました。きっと山火事などで餌となる小動物が減ったのでしょう。でも住宅地に降りてきてはいけないことを教えないといけませんよね。

うちの近所には地域猫が複数います。それは(こちらの人達は引越しにペットを連れて行かない人が多い)引越しで置き去りにされた元ペットたち。犬の場合は野犬化すると危ないという意識があるのか、すぐに保護団体に保護されていくような気がします。

猫ちゃんの場合、信頼していた飼い主に(事情があるにせよ)置いていかれて心に傷を負うとSpicyな(人に対して威嚇する)猫になってしまうこともあって、中々保護に至らないことも多いです。そこで一時的に捕獲して避妊・去勢して元居たところへもどすTNR(Trap-Neuter-Return)という方法で猫を地域猫化することもあります。もちろんシェルターへ引き取られて里親に出される猫ちゃんもいます。

彼等はもともと子猫時代から人の保護下で暮らしていて過酷な生存競争下にいなかったのです。不幸にも命を落としてしまう元飼い猫ちゃんを増やさないようにあえて強い言葉で言います。猫を捨てないで!




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ネコノツマコ、アメリカ カリフォルニア州在住。50代夫婦二人暮らし。アメリカ移住の生活の様子を気が向いた時に書いています。

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