アメリカンなアンティーク雑貨
実はツマコも旦那も中古品が苦手。いきなり否定から入ってすいません。
とにかく人が一度でも使ったものを譲り受けたり、買ったりするのが好きではない新品大好き人間。そんなツマ子がアンティークショップへ立ち寄るなんて、一体全体どういう風の吹き回しなのでしょう。雨でも降るんじゃないか?いや雨不足のカリフォルニア、雨降ってくれ。
本当に気まぐれにふとアンティークショップへ立ち寄ってみました。
以前からそこにあることは知っていたけれど、しつこいけれど、アンティークに全く興味がないので気にも留めていなかったお店でした。
中に入ると、こんな感じの一見ガラクタ(失礼)にしか見えないものが所狭しと陳列されています。ああ、これIKEAで見たな・・・、とかこれってアンティークなの?というものまであるもですが、見る人が見たら素敵なものがひっそりとあるのかもしれません。
アンティークの良さがわからないので
アンティークの良さというか価値が良くわからないのになぜ来たかというと、ワインボックスが欲しかったからです。ここのショップはガーデニング用のアンティーク雑貨が豊富で、フルーツボックスやワインボックスが手ごろなお値段で売られているのです。他にもブリキのジョウロやガーデンデコレーションに使えそうなオブジェなどがたくさんありました。
在米の皆さんはよくFirekingのミルクガラス食器やアンティークの食器やオブジェをよくご存じの方が多く、よくFacebookなどでお見掛けするのですが、私はそういうのがどうも良くわからない。食器は良くわかりませんが、ブランケットチェストやカゴなどは気に入ったのがあったら欲しいなぁ。でも、これMichaels'でイースターの時期に売ってたカゴだよね?みたいのもあるので目利きさんでないと難しいのかもしれませんね。
と、あまり前向きなことを書いていないのもアレなので、2件目に行ったところでみかけたこの子達。アンとアンディ人形。これはよくみかけますよね。2人揃って置いてるのも珍しいかも。後は素敵な鳥かごをみつけました。鳥を買うのではないけれど、ちょっとしたインテリアのアクセントに花やハーブを飾っておいたらなんかカリフォルニアっぽいかも。
アンティークというと、中には転売目的でアンティーク雑貨を買い集める方も結構いるっぽい。それはそれでアリだと思うけれど、お店で見かけたものの価値が良くわからない私のような人が買い物するのは少しハードルが高いのかしら?とも思う。
別に後で売るわけではないから、気に入ったものがあったら買えばいいのだけれど、店内を回ってるとどうも邪念が沸いてしまって、結局てぶらで帰宅。
帰宅後、撮った写真を眺めていたら、ここに写っているコレかわいいなぁ、とか後から思ったりして、でもこういう雑貨は一期一会だからその時に買わないと、次回行ったときにもあるという保証はないのよね。もし次回行ってもまだあったら買おうかな。
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