長旅の必需品になりそう
大人2人でのロードトリップとグランドキャニオン地獄のトレッキング。普段体力をつけていなかったので、それはそれはつらい経験だったのですが、それでもなんというか凄くよい経験をしたと今でも思います。もっと下準備すればよかったとも思いますが。
ロードトリップやトレッキング、その他のレジャーでは、色々と持っていくものがどの家庭にもあるとは思います。靴やウェア、自転車とか帽子や衛生用品やオヤツ、ITガジェットなど。数え上げたらきりがない。なるべく後悔しないようにあれこれと用意しますよね。
そんないい歳をした大人2人のバケーションで、他の人は持っていこうなんて普通は考えないような物を持って行ったのがこちらのマッサージチェアになるパッド。ハイキングやトレッキング、12時間の長距離ドライブ、もう若くないので、体中がイタタタと凝ってしまうことしか想像できなかったので、コイツを車に積んでいきました。
これが極楽
今までの経験上、アメリカのホテルはバスタブが浅いところも多く、旅の疲れが取れにくかったりすることが多いです。そこで、椅子に置いて電源をいれるとマッサージチェアになるパッドを持っていくことにしました。マッサージチェアを持っていくのは大変だけれど、椅子なら大抵どの宿泊施設には装備されてるはずです。背もたれのある椅子に乗せるだけ!絶対腰痛いはず、背中痛いはずと確信してました。
そして、まさにコイツが大活躍!バリバリに張ってる腰と背中をほぐしてくれてもう極楽。特にグランドキャニオンのトレッキングは転ばないように地面を見ていたので背中がコリコリ、首もコリコリ。お風呂に浸かって血行が良くなったところで、スイッチオン!
実はこれ、旦那からの昨年のクリスマスのプレゼントでした。旦那はもう、私がなにを欲してるか良くわかってらっしゃるわ・・・・。普段なら、スパだのマッサージだの出かけられるのだけれど、コロナ自粛で行けなかったからね、ホント良くわかってるなぁって。
もう(ちょっとお歳の方には)長旅のお供としておすすめしちゃいます。
もし、欲しいな!と思った方は
"Massage chair pad"で検索してみてね!
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