CostcoのReady To Bake冷凍クロワッサン

先日ブログに書いた冷凍クロワッサン生地　30個入り

本日早速焼いてみました！



箱を開けてみると、ゴロゴロ入っている冷凍生地。成形してあるので本当にただオーブンへ入れるだけ。

箱に書いてある焼き方をよく読むと、えっと、まず天板にオーブンシートを敷き、間隔をあけて生地を並べ30分ほど室温に戻す。その間にオーブンを350℉に予熱をする。そして15分から20分焼く。きつね色になるように焼き上げるってことらしい。実にシンプル。

で、早速天板に並べ・・・・う～ん、Costcoから自宅まで運ぶ間に若干溶けたのが、再冷凍されたせいか、生地がコチコチすぎてとれな～い！これは買って帰ったらすぐに焼いてしまうか、すぐに焼かない場合はトレイに１つずつ並べて冷凍してから袋に入れたほうが後で使いやすいかも！

取りあえず、しばらく箱ごと常温で放置し、はがせるようになったところでそっと１つずつ天板に並べてみました。この時指で多少押されても、発酵するときに膨らむのであまり気にしなくても大丈夫です。

室温に戻したら、いよいよオーブンへ。


うまく焼けるかドキドキです。

ああ！結構膨らみますね～！もう少し間隔をあけて並べればよかったかも！けっこうスカスカに並べたほうがよさげです。そして10分を過ぎたあたりからキッチンにパン屋さんのいい香りが漂います！幸せ～～～～！

そして、焼きあがり！オーブンによって熱の回りにクセがあるので、色の付き方をみていい感じに焼けた頃合いで取り出します。ウチは18分くらいだったかな。



焼きたての香ばしい匂いがたまりません！
早速、クーリングラックへ移します。



焼きたてを食べたいけれど、いくら何でもアツアツなので、しばらく粗熱をとります。
そして、いよいよ試食！



大きさは、Costcoの店頭のベーカリーで売ってるクロワッサンとは違い（アレはかなりデカイ！）、普通のサイズ。お皿に移すのに摘まんだら、外はパリッパリ！撮影後、かじってみると、クロワッサンのレイヤーがパリパリで、サクサク！中はふわっふわ！ちゃんとレイヤーになっていて、パッケージに書いてあったように、バターの香りが際立ちます。

う～ん、これはやめられない。

食べたいその日に焼いてもいいし、生地を解凍してから20分も待てない！って時は、焼いておいたものをパーチメント紙でやわらかくくるんでからラップをして冷凍しておけば、ラップにくっついてしまうこともなく、自然解凍でおいしく解凍できます。

私はリピートしたい商品です。



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