Reading Challengeとは
最近、本を読んでいますか?リーディングチャレンジとは読書のことです。以前、友人に、ボキャブラリーを増やすために本を読んでいると話したことがありました。その時友人から、それならGoodreadsというサイトのサービスに登録したらもっと読書が捗るし、楽しくなるかもよ?と教えてもらいました。
Goodreadsとは読書が好きな人達があつまって本について語りあうブッククラブをもっと大きくより多くの人が多くの本を楽しめるように作られたカタログサイトです。どんな本が人気である、とか今年出版された本、とか本屋さんと図書館が一体化したような感じです。そして、そこでユーザーたちは他のソーシャルネットワークサービス同様、フレンドになってブッククラブのように本についてネット上で語りあったり、また読者投票によるアワードを設けたり、読書が好きな方にはおすすめしたいサービスです。もちろんこちらのサイトは電子ブックだけではなく紙の本も(むしろこちらの方が多い)網羅されています。そして、作家さんによる出版本のプレゼントがあったり、様々なイベント情報もあるので(※詳細はGoodreadsへ)楽しめます。(しかも無料)
Goodreadsでは、自分の読書の目標としてReading Challengeを設定することができます。私の2020年のチャレンジは"10冊の本を読む"でした。そして、本日、晴れて目標を達成することができました~!!やった~!
この10冊の本を読むって中々大変でしたよ。特に私の場合、できる限りお金をかけたくないという倹約精神により、読む本は無料のKindleBookのみ!とう制限を自らに課していましたから!
Amazon Prime First Reads
Amazonのプライムメンバーのサービスの1つにFirst Reads というものがあるのはすでにご存じかもしれません。毎月、6冊の新冊本の中から1冊を無料で読むことができるサービスです。この6冊の本は次月に発行されるものなので、発売前の先取りサービス的なものです。この6冊の選定はAmazonのFirst Readsサービスの担当者のチョイスで、チョイスした理由などが短い動画と共に紹介されます。
私はこのFirst Readsから毎月1冊を必ず選んでKindleに積み上げているのですが、いまものすごい冊数の本が未読のまま積まれてます(笑)いや、だって、そんなにすぐに読み終われませんよ?しかもね、これ、発売前の本だから、名も知らぬ、これがデビュー作の作家の本とかもあるわけ。中にはもうそっ閉じしたくなるほどつまんない本に当たることもたびたび。そうすると、ちょっと読書への気持ちが折れて、しばらく本をよみたくなくなったりするの。だからこの年間10冊というものが、どれだけ私にとっては凄い偉業を成し遂げたのかと(笑)。
このほかにも、Amazonのプライムメンバーなら、Prime ReadingといういわゆるPrime帯のついた本が無料で読めるし、KindleをもっているならOwners' LibraryやLendign Libraryなど別コストをかけずに読める本がたくさんあります。ただ......、あまり人気作家の作品やベストセラーは数は多くないかも、やはり購入してください!って感じです。
Amazonのサービス以外でも図書館で本を借りて読んでも良いし、無料で読書を楽しむ方法はいくらでもありそうです。
肝心の成果は
ここ数年、ずっと断続的にボキャブラリー増強の為に読書を続けてきたのですが、肝心の成果はどうなのか?と。これがですね、なんと!いまではテレビのニュースや映画、会話などでよっぽど専門的な言葉でない限り、ほとんど理解できるようになりました!やった~!ヒュー!ヒュー!さらに!アメリカ人というか、英語の文のストラクチャーがわかるようになりました!そして、作家が(文の構成が上手いか下手かが)どういう特性を持って文章を綴っているのかもわかるようになりました!つまり、ツマンネ~本、読む気が失せる本、何が言いたいのかわかんね~よ?的なことが判別できるようになったということです(笑)。
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