ま、いきなりなんの話かって思うでしょうが、ガーデニングの話です。
我が家のバックヤードにはそれはそれは立派ないちじくの木があるのです。2年ほど前に引っ越してきた時は初秋でしたが実はひとつもなかったので、気にしていなかったのですが、昨年、あ~いちじくが実ってるなぁ~なんてのほほんと構えていたら、ある日すっかりその姿が消えていたのでした!
犯人は、ロビンくんとブルージェイくん!と勝手に断定して一方的に憎しみを募らせていたのですが、よくよく調べてみると、ロビンくんはいちじくには興味がないらしい。専ら虫が好きで芝生や花壇の虫取りをしてくれる強い味方だったようです。ごめんよぉ~。
※濡れ衣疑惑のロビンくん
と、いうことは犯人は・・・、キミだね!Jay君!調べたところによると、りすもあんまりいちじくは好きじゃないらしい。いちじくを好む鳥、それは鳩、カラス、フィンチ、そしてJay君らしい。ほらね、毎日なにか美味しいものはないか観察してますよ?しかもウチの屋根裏に営巣疑惑まで!Jay君は鳴き声がギュア!ギュアっとかなりのダミ声でうるさい(笑)それでも青い羽根が美しい鳥なのであまり邪険にはしませんが、たまにリスにあげたピーナッツをめぐってリスと喧嘩してます。(ピーナッツを奪われたりすが尻尾ブンブン振り回して怒ってる)
そうそうやられっぱなしって訳にはいかないよ?ってことで、いちじくさん保護活動始めました。だってこんなに立派になっているいちじく、1つも食べられないなんて!あんまりよね?ホールフーズで買うと高いのよ。
ってことで、Amazonさんでポチった果実保護袋をつかって丁寧に袋掛けしました。
どうよ?これなら安心?
とはいってもね、やっぱりJay君も楽しみにしているだろうから、全部に袋掛けしたわけではなく、人間の手の届く範囲のみ袋掛けをし、上の方は自由にたべてもらうようにしました。
紫色の筋が見えてきたら食べごろ。今年こそは!絶対に食べてやる!
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