以前ブログでも紹介した、Erin Condrenのお洒落なプランナーが届きました!
渡米してからしばらくは妹に頼んだり、一時帰国の際に日本のスケジュール帳を購入していたのですが、しばらく愛用していた”ほぼ日手帳”が自分で選べない(実際に目で見て触って決めたい人)という状況に観念し、アメリカで手帳を調達することにしたのでした。
アメリカ人ってスマホでなんでも済ませちゃうし、PCもタブレットもホイホイっと使って実に効率的なのだけど、やっぱりアナログ、手書きが好き!っていう人も多い。文具好きはアメリカにも沢山いるし、アメリカ人だってカワイイものが好きな人もいっぱいいる。
特に学生さん達は、たくさんの授業の課題や、出席の管理などにかわいいスケジュール帳を使っている子が多く、アカデミックプランナーという仕様のものまであります。今はトラベラーズノートやバレットプランナーなどフリースタイルの手帳も人気ですが、どちらにも共通するのが、クリエイティビティ。
あらかじめザクっとフォーマットがあるプランナーでも、白紙、あるいはグリッドしかないノートであっても、みんな自分の好きなようにアレンジするのがトレンド、あ、トレンドうんぬん以前に楽しい!っていうのが根底にあるのよね。
中でも女子に絶大な人気を誇るのが、Erin Condrenのプランナー。これは新学期が始まる前のBack To Schoolセールの時期にリリースされて店頭に並ぶと、あっという間に売り切れてしまうほど。店頭では、Staplesという事務用品店が扱っているのですが、9月はじまりの新学期に備えてスケジュール帳年度は7月スタート、翌6月末までの物が主流で、6月の卒業シーズンとともに販売が開始されます。
この流れを把握していないと、出遅れてしまい、今頃(8月)店頭に見に行ってもほとんど残っていなかったりするのです。(1度経験済み)
今年は出遅れまいとしょっちゅう店頭へ見に行っていたのですが、Erin Condrenは店頭でチェックして、気に入ったデザインがなかったらWebでカスタマイズオーダーができるのです。
前置きがとても長くなりましたが、ようやくオーダーしたものが届きました!自分的には満足度の高い大人なデザインをチョイスしてみました。
届いた時はかわいらしい箱で届けられ、中をあけると、普通にオンラインで購入したのに、まるで誰かからギフトをもらったような梱包です。ちょっとかわいいですよね。
開けると、ウェルカムメッセージとともに、割引特典やスターターセット、かわいらしいシールなどが入っていました。
プランナ―の中を開くと、こちらは年間を通してみることができるマンスリーページ。
使い方は人それぞれ、自由に使えばいいのだけれど、ザクっと決まってるフォーマットでは、こちらはウィークリーページ。1週間をざっくり、キッチリ、お好きなように管理できます。
こちらは付属のスティッカーページ。このほか数種類のスティッカーが巻末に数ページ付いています。
こちらは、巻末についているポケット。このポケットには簡易版の年間スケジュール帳が付いていました。
こんな感じのプランナーですが、サイズやリングの有無など様々なオプションがカスタマイズできます。持ち歩くにはちょっと大きいのが難点かな。自宅でじっくり一日の出来事をまとめたり、今後の予定を練ったりと時間をかけて作っていくタイプのものです。
私はMichaelsというクラフトホビーショップが好きなのですが、そこで常日頃から買い集めていたマステやスティッカーブックがたくさんあるので、いい歳だけれど、誰に見せるわけでもない、こんなカワイイプランナー、自分で楽しく使っていきたいです!
昨年は出遅れて買えなかったけど、今年は間に合った~。店頭でみかけることができなくても、在庫があれば、オンラインで買えますから今からでも大丈夫!お好みにカスタマイズできるので、手帳好き女子にはおススメです!
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