Photo by Daniel Jurin:
以前、カリフォルニアとドライアイというタイトルでブログ記事を書き、私が愛用していたいくつかの目薬を紹介しました。
その後の話なのですが、実は甲状腺機能亢進症を患い、それに伴ってTED (Thyroid eye disease)という眼球が少し飛び出してしまう症状がでました。これはとても厄介で炎症を抑える治療と共にドライアイもひどくなってしまいました。
そこで私がこちら(アメリカ)の眼科医から処方された目薬を紹介します。
アメリカではドライアイに適用のRestasis
眼科医に処方されたのはRestasisです。処方箋薬で無保険で買うと30日分で約$600~$300程になります。これはアメリカの面白いところで、購入する薬局によって価格も変わります。また保険適用でCopayが$0~$50とか幅があります。販売元の製薬会社がCo-payプログラムを適用して$0になることがあるのですが、なんとカリフォルニア州は除外だそうで(2022年11月の情報)私はCo-pay maximumにすでに達していたのでたまたま$0でしたが、通常だとCVSで$90だそうです。
これもまた謎で、CVSの別の店舗に処方箋を送ってもらったらなんと$0だったり。まぁ結論として無保険だと高いよ~!っていうのと無保険ならGoodRxとかクーポンを適用してくれる薬局で購入すると良いよ~!ということです。
私の性格上、アメリカで処方された薬の成分を日本語で検索をかけて日本でも処方されているのか?などを一度調べてから使用するのですが・・・。検索結果でトップに表示されたのはなんと犬猫用?の適用でしたよ。日本では認可されてないの?とさらに検索すると、参天製薬から人用にもパピロックミニ点眼薬として認可販売されているようです。でも主な適用がドライアイとは書いていないのと、どのように流通しているかは不明でした。これを一日2回12時間間隔をあけて使うように言われました。時間が守れず差し忘れてしまうこともありましたが、かなり症状は緩和されてきていると感じます。
Ocusoft Retaine Flax Omega Dry eye Supplement
その他に眼科医から勧められたのがドライアイに良いというサプリメントです。
FlaxオイルといったOmega-3系の成分や目に良いとされているアントシアニン色素を含んだサプリメントです。
私は眼科医に、これを1ヶ月試してみて効き目が実感できなかったら止めていいよ、と言われたのですが、朝起きた時の目ヤニと充血がなくなってきたのでもうしばらく続けようと考えています。
少しでも低コストで買いたかったので、いろいろ検討しました。このDryeyerescue.comというオンラインストアがかなりドライアイに悩む人にとっていろいろな製品を揃えていて興味深く、試しに1回オーダーしてみました。商品の梱包状態も良く、さらに定期購入(サブスクリプション)もあって便利だったので参考までにリンクを貼っておきますね。※アフェリエイトではありません
Ocusoft Retaine Flax Omega Dry eye Supplement
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