サラトガのあたりは高級住宅街やランチ(馬や牧場)があったりで景観が美しいところです。特に秋から冬にかけては街路樹の紅葉が美しく、四季のないベイエリアでもお気に入りの場所になっています。
今回はそんなサラトガの紅葉を眺めながら、ダウンタウンでランチをしました。
今日はユニークな名前の中華レストラン、"Hong’s Gourmet三百杯"です。私たちは日本人なので、まず目に入ったのは看板の三百杯という漢字。一体何が三百杯なのかしら?(笑)
静かで落ち着いた雰囲気のお店に入って、メニューを眺めます。どうやら香港系か広東系なのかな?(根拠はないです)割と親しみやすいメニューです。
お腹が空いていた私たちは、一品料理にカップスープをつけてもらうメニューにしてみました。
ダンナが頼んだのは酸辣湯。
私はワンタンスープ。
一品料理はダンナは酢豚。
私は四川風チキン。
どちらもごはんが付いてきます。
スープもちょうどいい塩加減で、とてもおいしかったです。アメリカで外食すると、なぜか塩気が強い味付けが多くて後で喉が渇いたりすることが多いのですよね~。
酢豚はちゃんとお肉がしっかり入っていて、(比べる基準が違いますが、某パンダは衣ばっかり)丁寧に調理されている感じがしました。
四川風チキンもバカみたく辛すぎず、味わいがある中にじんわり汗がでてくる辛さ、ちゃんと味わいのある辛さのチキンで私の好みでした。
ただし、中華はどこもそうですが、シェアする前提なのか量は多め。
これだけ美味しければ、持ち帰り用に詰めてもらって家でも食べたくなります。
お値段も手ごろで、またリピートしたいお店です。
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