アメリカのホテルの朝食のワッフル
アメリカのホテル、そんなにお高くないホテルとかってさ、朝食にセルフでワッフルやパンケーキを焼いて食べたりできるじゃない?ワッフルメーカーのそばにワッフルミックス生地が作って置いてあって自分で焼いて食べる感じの。うちでは滅多にパンケーキやワッフルを焼くことはないのだけれど、こう外出する機会がなくなってしまうと、ああいったものが不意に食べたくなる。あのホテルの朝食のワッフルが食べたい!特別美味しいわけではないのだけれど、そのへんのワッフルミックスとは違って外がカリっとしてて、ふんわり、そして粉ものなのに食べた後、重くない。あのミックスは一体どこで売っているのか?
ネットで探して買ってみました
というわけで、在宅で手に入れることができるのならばなんでも買うぜ!と早速ネットで探してみました。なんでもディズニーホテルの朝食のミッキー型ワッフルにも使われているとか!そう、あのサックリとしたワッフル、見つけました。その名も"Carbon's Golden Malted Pancake & Waffle Flour Mix, Original"という製品。そういえばホテルの朝食エリアにこのロゴを見たような気がする!早速メーカーのサイトでポチってきました。
Carbon's社のサイト
とりあえず、2lbを買ってみました。
ついでにワッフルメーカーも買ったのよ
本当はパンケーキを焼きたくてパンケーキミックスを探していたのだけれど、どうせミックスを買うならワッフルも焼きたいので、ワッフルメーカーも買いました。ワッフルメーカーって家電としてたくさん種類があるのですが、私は敢えて昔ながらのガスの火というか直火で焼けるタイプを探して買いました。深い意味はないのですが、なんとなく電化製品だと結局しまい込んで使わなくなる気がしたのです。というのも、実は日本にいた時にワッフルメーカーを持っていたのです。引越しの際に貰い手を探したのですが、みんな口を揃えて"いらない"って断られてしまって・・・。それほど需要がないのと、私も使ってなかったことを思い出したのです。直火なら、万が一の停電でも安心(笑)。屋外キャンプでも使える(絶対使わないと思うけど)。なにより焼き加減を自分で調節できる(家電でもできるけど)。とまぁいろいろと理由を上げましたが、つまるところ安かったから、ってところかな。
凄くシンプルでしょ?直火のワッフルメーカーを色々と見たのだけれど、どれも大きいの!そんなにたくさん焼かないし、食べないし、と思ってこちらの物を買ったのだけど、これも意外に1枚が大きい!(苦笑)ワッフルミックスも届いたので早速焼いてみました。直火なので焼き色のタイミングを見るのがちょっとコツがあるけれど、念願のあのホテル仕様のサクサク、ふんわりのワッフルが焼けました!シロップ多めにかけちゃった。
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