※注意喚起のためサイトからお借りしてきました
※追記
新しい番号追加です
1-800-432-3117
どんどん追記していきますよ~!いまCaller IDを検索できるサイトがネット上にあるのですが、Google検索で電話番号を入力すると先頭にChase銀行のカスタマーサービスと表示されます。
待ってください!安心しないでください。留守電にメッセージがないのは偽装です。
中国語でSSNを聞き出したり、Child Porn のSellerとして登録されてるから解除するのにお金を振り込め的な内容だったりするそうです。すぐに出ないで!留守電のメッセージを待つか、(Chaseユーザーなら知っている別の方法でカスタマーサービスにコンタクトしてね!)
月末の昼下がり、突然かかってきた1-800からの電話。1-800は日本でいうところの0120フリーダイヤルに似たサービスで、やはり大手企業などのサービス部門が回線を持ってることが多いです。
さて、この1-800から始まる電話番号、1-800(935)993xから着信があったのですが、ツマ子は基本的に知らない番号からの着信には一切でません。たとえ、それが本当に用件がある着信だった場合、こちらの企業は100%メッセージを残してくれます。
アメリカは広いので国内で時差がありますし、移動手段は大抵自動車を運転していたり。飛行機での移動もあります。いつでも着信オッケーよ!みたいな状態はあまりないので、日本のように着信にでないと失礼だ!などという文化はありません。
もちろん、緊急の場合は、着信記録を鬼のように残してくれますし、着信に気が付かないのは着信側の落ち度、発信側は電話をかけました!というエビデンス代わりにメッセージを残してくれます。
(※こんな感じにいろんな場所から月に1~2度不審な着信があります。)
ちょっと横道にそれましたが、着信に出なくても用事があれば留守電に入れてくれるのが文化だということを覚えておいてください。そんなアメリカで、ここ最近は電話の苦手意識は減ったものの、やはり後から聞きなおせるほうが確実なので、着信には出ずに留守電を聞こうとこの電話が留守電に録音されるのをリアルタイムで見守っていたのでした。
ところが、なぜか留守電にメッセージがありません。1-800から始まる電話で留守電にメッセージがないなんて不審です。Caller IDを検索できるサイトで番号を入力して確認すると、”Chase銀行のカスタマーサービス”と表示されます。
あれ?銀行からの電話?えっと、残高は十分だし、カードの履歴も不正に使用された形跡もない、だれかから振り込みの予定もないし、Transferする予定もない。プロ―モーションでは電話なんかかけてこないし、するなら地元の担当さんからだし・・・、とものすごい不信感。しかも留守電にメッセージないなんて絶対おかしい!掛けなおすにしても、自動応答メニューでどの項目選べばいいのさ!って感じです。
なので、よくよくCaller IDの複数のサイトをクロールしてみたら・・・・。
なんと、Chase銀行のカスタマー・サービスのCaller IDを偽装表示する詐欺電話がカリフォルニアで急増中。報告者によると、口座を凍結します的な脅し文句の後にSSNやアカウントID(たぶんモバイルサービスのアカウントID)PINなどを聞き出すようです。
詳細はこちら!
Chase銀行のカスタマーサービスのCaller IDを偽装してくる詐欺電話
(時間が経つとリンクが切れてしまうかもしれません)
ツマ子は応答しなかったので体験できませんでしたが、応答した人々の話によると中国語で話し始める明らかに怪しさ満載の電話だったそうです。中国人によるchaseに口座をもつ中国人をターゲットにしている感じです。
Chaseってそんなに口座つくるの難しいんだっけ?と思いつつ、Caller IDだけで安心してしまわないで、電話でSSNなどを訪ねられたら、100%怪しいので絶対答えないように!
どんなケースでも、誰かがSSNを電話で尋ねることは絶対にありません、たとえ役所や税務署を名乗っても絶対ないので気を付けてくださいね!(※本人確認の為に下4桁のみを聞かれるケースは稀にありますが、見ず知らずの人からかかってきた電話では応えない方が無難です。)
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