Erin Condren How To Set Goals for 2020 | Erin Condren よりお借りしてきました


May the 4th be with you

いきなりなんのこっちゃ!と言われそうですが、あまりに有名なこのフレーズ、"May the force be with you."「フォースと共にあらんことを」、そうあのスターウォーズシリーズでJediたちの別れの挨拶の名フレーズですよね。この音と同じなので5月4日はフォースの日みたいな扱いになっています。
しかし、言いたいのはそうじゃない!Erin Condrenのライフプランナーがいよいよ5月4日より発売開始になります。

Erin Condrenのプランナ―

私の過去のブログ記事に何度か載せているのですが、アメリカではファンの多い、いわゆる手帳というかスケジュール帳なのです。最近はフリーのノートに自由に構成することができるバレットジャーナルが人気ですよね。バレットジャーナルは自分好きなようにジャーナルノートを作り上げていくものなので、ノートの紙質やライン幅やグリッドなどお気に入りを見つけて好きなように作ることができることが魅力です。

一方、従来からあるプランナーはErin Condrenも含めて、年間カレンダーや毎月の構成、ブランクページ、あと(アメリカ人の大好きな)Goal設定ページなどがあらかじめ盛り込まれているものが多く、日本語で何というのかしら、モットーや自分をポジティブにする言葉などがスティッカーや仕切りページに印刷されていたりします。(あれの名称ってなんていうのだろう)
例でいうと"TRUST THE TIMING OF YOUR LIFE" とか"DON'T JUST BE BUSY, BE PRODUCTIVE"とか今週の標語みたいなやつ。
そして日本との大きな違いが、大きいノートが好まれる傾向があることかな。これは普段持ち歩くというより、家で自分の時間をノートにセットアップしてデコレーションして、という時間を楽しむ感じのものだからでしょうか。

私、専業主婦なので・・・

プランナーやスケジュール帳、バレットジャーナル、とは言ってもですね、私は専業主婦なので、それほど毎日スケジュール管理が必要なことがあるわけでもない。暇ではないけれど、タスクとしてスケジュールするほどのものはあまりないのよね。でもね、名もなき家事じゃないけれど、名もなきタスクは日々あるわけで、わざわざ予定するわけでもないけれど、後日のために記録を残しておきたいこともある。また、コロナで自宅にいる時間がながいので、いろんなことに気が付く。そんなことをメモしておいたり。

実はもう3冊目



私は、ガーデニングもするので、いつ種を蒔いた、とか施肥をしたとか剪定をしたとかを記録したり、次の追肥をスケジュールしたり。宅配でグロッサリーを頼んでいるので、その管理とか、書き留めておきたいことは結構あります。頼んだ〇〇が不味かったとか美味しかったとか(笑)。もちろんページが埋まることもあれば、書く気力もなくスカスカなページもたくさんあります。誰かに見せるものでもないので、適当にやってるので続いているのかもしれません。

私は特別Erin Condrenが好きなわけではないのですが、年に1度50ドル程するこのプランナーを買うことを1つの贅沢として位置付けているので、毎年楽しみにしているのです。オーダーしてから届くまでの間、(カスタマイズしてるので)わくわくしながら指折り数えて待ってるし、しかも梱包がとてもかわいいので、なんかプレゼントが届いたようなうれしさがあるのです。

今年はFloraシリーズが大人っぽくていいかなぁ。



ステーショナリーにはHello Kittyちゃんのシリーズも加わっていたのだけれど、今年のプランナーはキティちゃんもあるのかなぁ。ちょっと子供っぽいけれど、プランナーぐらいは自分の好きなものを好きなように使いたい。今年はどれを選ぼうかしら?




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*About

ネコノツマコ、アメリカ カリフォルニア州在住。50代夫婦二人暮らし。アメリカ移住の生活の様子を気が向いた時に書いています。

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