海を渡ってきた新緑 八女の新茶

6/03/2026

California お茶 日本製品

カリフォルニアの陽光を浴びるガラスカップに注がれた、翡翠色の八女の新茶


いよいよ6月ですね!

5月から6月にかけて日本で摘み取られたお茶の新芽たちが、瑞々しい「新茶」となって出回る、1年で最も心躍る季節がやってきました。

今年は冬の終わりから春先にかけて日本の気候が気まぐれだったせいか、新茶の便りも例年よりちょっとのんびりムードのようです。

茶園からのうれしい便り

そんな中、以前ブログ記事でご紹介した、私が絶大な信頼を寄せている九州の茶園「一休」から、「新茶ができましたよ〜!」との嬉しいお便りが。手元のカレンダーと睨めっこしながら心待ちにしていたので、さっそくポチッと購入いたしました。
まだこれからの品種も多いようですが、温暖な八女のお茶は一足早く新茶が揃い始めているとのこと。

カリフォルニアの眩しい太陽の下でいただく、至福の翡翠色のお茶時間。
そもそも私がなぜ、これほどまでに九州・八女のお茶に惚れ込み、アメリカでの緑茶のクオリティにこだわるようになったのか……。そのきっかけとなった「一休」さんとの運命の出会いについては、こちらの記事で熱く語っています。

👉 [美味しいお茶が飲みたい -緑茶編-(過去記事リンク)]

一休から届いた新茶



はるばる航空便で海を渡って届けられた新茶たち。
カサカサと小気味よい音を立てる丁寧な梱包を目にしただけで、すでに「あぁ、これぞJapanクオリティ……!」と胸が熱くなります。
嬉しくなって、さっそく届いたお茶を並べて撮影会を始めてしまいました。

最近は旦那もお茶のおいしさに目覚めたようで、朝のルーティンがコーヒーから温かい緑茶へとシフト。

普段からごくごくカジュアルに飲める普段使いのものと、とっておきの和菓子(ここ、カリフォルニアでは超貴重品です!)が手に入ったときに合わせて大切にいただきたい、ちょっと贅沢な茶葉。今回はその両方をしっかり買い揃えておきました。

気づけばカートに入れたお茶の総額、なんと150ドル分!
航空便の送料を考えても「これだけあれば今年のツマ子のお茶ライフは安泰」という、ちょっとした爆買いです(笑)。

ちなみに一休さんのお茶、このサイズ感のバリエーションがまたニクいのです。
普段使い用にガッツリ買った100gパックは、乾燥の激しいこちらの気候でも風味が落ちる前に、旦那と二人で毎日ごくごくカジュアルに飲み切るのにベストな量。

そして、ここぞという時用の高級茶葉は、贅沢に50gパックをチョイス。
これなら、アメリカの容赦ない空気やキッチンの大雑把な湿度に触れさせる時間を最小限に抑えて、最高にフレッシュな状態のまま「あぁ、至福のひとときでした!」と美しく完結できるんです。

この「100gと50gの二刀流」、海外組のお茶ライフを最高に快適にしてくれる黄金比率だと密かに自負しております。

※参考:Ikkyu-tea.com 新茶の便りが続々と届きますよ。

息をのむほどに美しい翡翠色

毎日、朝の始まりにお茶をいただくのが、もはや神聖な儀式となっているツマ子。

カリフォルニアの眩しい朝陽を浴びながら、とっておきの茶葉で淹れた翡翠色のお茶をそっと口に含むひと時は、まさに至福の瞬間です。

まろやかで濃厚な旨味がじわーっと広がったあとに、すーっと鼻を抜ける清々しい新緑の香り。

あまりの美味しさに、一口すすった瞬間、心の底から「あぁ、日本人に生まれてよかった……」としみじみ噛み締めてしまいます。
この極上の癒やしを前にすると、私の乏しい語彙力なんて瞬時にどこかへログアウトしてしまい、ただただ「生きててよかった」という全自動の幸福感に包まれるばかりです(笑)。

この新茶の季節がツマ子は待ち遠しくてたまらないのです。

もしアメリカ暮らしの中で「なかなか口に合うお茶に出会えないなぁ」と、緑茶ロスに陥っているお茶好きの方がいらしたら、ぜひ一度試していただきたいおすすめの茶園です。

これからの季節、アガーを仕入れて透明感あふれる涼しげな「水まんじゅう」を手作りし、この新茶と一緒にテラスでいただくのも最高ですね。

この極上の一杯を引き立ててくれる、日本の素晴らしい和菓子(の妄想)が止まりません。どなたか、美味しいお土産を携えてうちのテラスに遊びにいらしてくださるのを、いつでも大歓迎でお待ちしております(笑)。

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