今日も卵を買いにコストコへ。
「切らしていたものを補充して、さっさと帰ろう」そんな堅実な主婦のつもりでカートを押していたのですが・・・・・ベーカリーコーナーで、思わず足が止まりました。
アメリカのコストコのベーカリーには、日本では考えられないようなサイズや色のスイーツが並ぶことがありますよね。
その名は「Strawberry and Cream」
一見、春らしくておいしそうな「イチゴのトライフル」のようなスイーツ。あら、春らしくていいんじゃない?なんて手に取って絶句。重い!ん?とよく見ると底の方にうっすらとグラハムクラッカーの茶色い層があるだけで、あとは全部クリーム!
は?これ、スイーツというより商品名はクリームですよね?クリームにクラッカーの粉とイチゴが乗せてある。甘いホイップクリームがメイン。この比率がアメリカのスタンダードなのでしょうか・・・。(これぞアメリカン!あまりの迫力に、食べる勇気は出ず「野次馬」として眺めるだけに留めましたが!)
でも、前向きによく考えたら、大人数の集まりなどでスイーツを持ち寄る時などに、底にBiscoffや、既製品のエンゼルフードケーキやレディフィンガーなどを砕いて入れて、このクリームをのせてイチゴやブルーベリーをのせたら一瞬でスイーツを量産できそう。そう思うと、ある意味「究極の時短材料」なのかもしれません。
本日の「堅実な」購入品リスト
あまりのインパクトに脱線してしまいましたが、
本来の目的はこちら。50代夫婦二人暮らしを支える、いつもの定番たちです。
- 卵:卵は50歳を過ぎてからなるべく一日に2個食べる努力をしている。24個入りはありがたい。
- 人参・ロメインレタス:野菜はCostcoがやっぱりコストパフォーマンスがよい。卸売りもするほどなので回転もはやく、品質も安定しているのがうれしい。
人参は洗ってウォッカで拭いて保存。うちでは1か月以上冷蔵庫でも傷みません。
ロメインレタスは多めの6株いり。多いけれど、良く洗って拭いてパーチメント紙で包んで保存が長もちの秘訣。
- BOOMのブルーベリー:見つけたら必ず買う一品。「Crunchy」の表記通り、ブヨりにくい品種で、食感にこだわる方には本当におすすめ。(個人的にはブヨっと柔らかくなったブルーベリーが苦手なのです。)
- トスカーナのエクストラバージンオリーブオイル:以前ブログでご紹介したお気に入り。在庫がある時に確保します。
- パンプキンシード:サラダのトッピングに。たんぱく質が豊富で、ほんのりした塩味がアクセントになります。
- いつもの定番:サルサ、ベビーベルチーズ、海藻サラダ、ハウスの豆腐。
今回はストリングチーズも購入、これは私のカルシウム補給用。
キッチンでの「安心」を買う
食べ物以外で欠かせないのが、このニトリル手袋。
調理中に万が一破れてもすぐ気づけるよう、あえて「青」を選んでいます。
箱の横に手を当ててサイズを確認できる親切設計。惜しみなく使えるこのボリューム感も、コストコならではですね。
アメリカに暮らして、もう10年になります。
当初は驚きの連続だったこの国のスケール感も、今ではすっかり私の日常。大きなカートを操るのも、特大サイズのペーパータオルを抱えるのも、めったなことでは動じない「アメリカ生活10年選手」になったつもりでいました。
けれど今日、あの白いクリームの要塞を前にして、久しぶりに敗北感を味わった気がします。
「まだまだアメリカ、あなどれない……」
そんな新鮮な(?)戸惑いを抱えつつ、結局いつもの卵と野菜を積んで帰路につく。
そんな、なんてことない10年目のコストコ通いが、なんだか少しだけ面白く感じられた一日でした。

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