凄い！体を張って検証　マスクの効果をウィルスを可燃性ガスに見立てたら

いま在米邦人の間でもちきりのこちらの動画をご覧ください！

もしもウィルスが可燃性ガスだったとしたら、マスクはどれだけ効果があるのか。

もちろん実際にはウィルスの粒子と可燃性ガスとは大きさも異なるのだけれど、こんな突拍子もないことを、マスクの有効性を視覚的に理解してもらおうと一人の勇者が立ち上がった！（笑）

困ったことに、アメリカの新型コロナウィルスが猛威を奮って全く衰えない...。あんなに3月から危機を訴え、4.5.6月となんとか爆発的感染をSIP（Shelter in Place必要最低限以外の外出禁止）を出してみんな頑張って感染を抑えていたというのに、メモリアルデーのホリデーでプツンと切れてしまったのか、その後の独立記念日から雪崩を打つように感染者が爆発的に急増中のアメリカ。

私たちのあの爪先に灯をともすようなつましい忍耐の日々は何だったのか。怒りが沸々と湧きあがってきます。中でも頑なにマスクすることを拒否する人たちがいて、科学的根拠をまるっと無視してマスクで鼻と口を覆うことを政治問題にすり替えてる。

中には自衛することのできない小さな幼児に対して故意に咳を浴びせる不届きものがでてきたり、マスクをつけてないと入店お断りの店へ行って、拒否されて逆切れかます人々など。もうなんなのこの国、ちゃんと道徳教育とか受けてないの？

ひとに向かって呼気を吹きかけない。これをかなり防ぐことのできるマスクをする。こんな簡単なことを、ヤダヤダ、自由を奪うな、命令するなって、知的レベルを心配してしまいますよ。ホントに。

もちろん、アメリカ人がすべてそのような思考の持ち主ではないにしろ、最近みなさん、「うわっ…私の年収、低すぎ…？」じゃなくて（笑）マスクの着用率低すぎやしませんか？

ビジネスを再開しないと、コロナどころか生活することができなくなるのはわかります。だから営業停止を解除せざるを得ないということもわかります。エッセンシャルなビジネスでないという理由で営業を停止せざるを得なかった人達、再開を待ち望んでましたよね。わかります。でも、まだ有効な治療薬、効果を期待できるワクチンがない中で、生活を守りたいなら、感染しないようにするしかないんです。だから少しでも効果が期待できることをみんながやるんです。その一つが手洗い、マスクなんです。なんでこんな簡単なことが理解できないのか・・・。当初、マスクには効果がないと断言したWHOのアイツの責任は大きい。