アメリカのDaisoで買ってよかったもの

たとえば、Costcoで購入したクロワッサン。12個入っているのですが、当然一度に食べきれないため、冷凍保存しています。そして、食べる時はエアフライヤーで焼くのです。その際、この小さなお皿に水を入れて一緒に加熱すると、クロワッサンが焼きたての美味しさそのままで、中はふんわり、外はサクッと焼き上がります。

同様に、貴重な日本の食パンはもちろんのこと、冷凍しておいたリーンなパン、フレンチバゲット、カンパーニュなどもこの方法で焼くと、もうそれはそれは、焼きたてのおいしさが蘇ります。

私の好きなベーカリーは、パンが一つ一つ大きいので、切って冷凍保存が必須です。しかし、このオーブントースター用スチーム皿のおかげで、美味しさを保ちながら楽しむことができます。もう本当に美味しく焼けるのです。

「ラック用ボトル用水切り」：マスキングテープの整理に最適

私は文具女子とまでは言えませんが、結構な数の文房具を持っています。特にマスキングテープは結構たくさん持っています。しかし、いざ、マスキングテープを使用しようとすると、テープの箱を引っ張り出して取り出し、転がったり、机が散らかってしまうことがありました。

収納はDollar Treeで買ったペンケース

私は常々、これらのテープを立ててスタックして使えたら、と思っていたのです。こう、なんというか、シンプルに土台に棒があるようなキッチンペーパーホルダーミニ版のようなイメージのアイテムが欲しいと思っているの。

似たような感じで、木製の棒が突き出てるだけのディッシュラックなんかどうかしら？とは思ってもいたのだけど、これはこれで場所を取りすぎる感じです。そんな中、最近見つけたのが「ボトル用水切り」でした。

こんな感じの棒にテープをスタックさせようと思ってた。

これを手持ちの3段のワゴンラックの縁に取り付けて、マスキングテープをスタックさせると、ぴったり収まりました。全てのテープをこの方法で収納するつもりはありませんが、よく使うテープを選んで収納しておくことで、必要なときに他のテープを片付けておけるので、非常に便利です。

ここで切り取って使ってもOK

「こくごノート」：文字を書く楽しみを再発見

これは必ずしも皆さんにおすすめとは言えないかもしれませんが、個人的に非常に必要性を感じたアイテムの一つです。最近、文字の手書きができなくなってしまったことに悩んでいます。

歳のせいかもしれませんし、デジタルデバイスで文章を作成し、署名もデジタルで行えるようになったことが影響しているかもしれません。しかし、日本人として文字を書けなくなるのは避けたいと考えるようになりました。ボケ防止にもなりそうですしね。

そこで、ダイソーで見つけた「こくごノート」で文字、特に漢字の書き写しを始めることにしました。このノートは1マスが大きく、文字のバランスを取るのに役立つ十字線が引かれているため、非常に使いやすいです。そしてなんだか懐かしい・・・。

もちろん、文字や漢字の書き写しをするには、他のノートでも構いませんが、実際にダイソーで触って驚きました。紙の質感がまったく異なるのです。100均のノートの紙質なんて、安かろう悪かろうという先入観があったのです。

その100均のノートでさえもアメリカのノートとは雲泥の差。素晴らしすぎた。アメリカのノートは書ければいいというスタンスで、カレッジでは安価なものを大量に使用していましたが、久しぶりに日本製の上質な紙を手にしたら、もうこれを使わないわけにはいきませんでした。

さすがのMade in Japanの品質に感銘を受けました。今後は、少しずつ文字や漢字の書き写しを練習していきたいと思っています。私はあまりDaisoには行く機会がないのですが、久しぶりに寄ったDaisoで買って良かったものでした。