【連載:今日のCostcoカート】50代夫婦のリアルなカートの中身

3/28/2026

California Costco 買い物

コストコの店内に山積みされた大量の卵のパック。通路側に陳列された、商品の数々。

コストコで何買った?50代夫婦のリアルなカートの中身と、ちょっとした失敗談

こんにちは。最近、引越しをして少しだけCostcoが近くなりました。
おかげで、以前よりもふらりと立ち寄る機会が増え、月に2〜3回はあの巨大なカートを押しています。

「夫婦2人でCostcoなんて、使い切れるの?」
そんな疑問をよそに、私たちのカートには、50代の健康と日常を支える「理にかなった逸品」が次々と吸い込まれていきます。

さて、「今日のCostco」で私が手にしたものたちをご紹介します。


これがないと始まらない「絶対の定番」

我が家がCostcoへ向かう最大の理由は、実はガソリンです。
回転が速くて新鮮な卵が、安定した価格で手に入る。それだけで、広い駐車場に車を止める価値があるというもの。

まずは、健康管理に厳しい夫の相棒、海藻サラダ($10.69)をカートイン。
食事の最初にこれを一口。それだけで血糖値のスパイクが抑えられることは、夫が身をもって証明済みです。炒め物には、高温に強いアボカドオイルスプレー($13.89)をシュッ。オイルを控えても、美味しく調理できる名脇役です。

そして、飛ぶように売れていくバナナ(1房約8本で$1.99/ベイエリア価格)
実はここで、我が家には小さな、けれど切実なこだわりがあります。あえて「オーガニック」ではなく、普通のものを選ぶのです。

少し脱線しますが、実は今、世界中でバナナが絶滅の危機に瀕しているのをご存知でしょうか。

主な原因は強力な病原菌なのですが、オーガニック栽培は化学的な殺菌を否定する手法。もちろん環境には優しいのですが、今のバナナが直面している危機に対しては、適切な農薬散布で守られている農園を支持したい……。

現在進められている品種改良が間に合うまで、バナナ農園の努力を無駄にしたくない。そんな「バナナの未来」へのささやかな願いを込めて、私は今日も普通のバナナをカートに入れます。



50代の「健康管理」と「多国籍な知恵」

定番品を確保したら、次は今日の「お楽しみ」コーナーへ。




まずは朝の幸せ、Wholly Avocado Smashed Avocado Mini($13.99)。
使い切りサイズが嬉しいアボカドを、ダブルファイバーブレッド(Oroweat/2袋入り$7.29)にたっぷり塗って、目玉焼きをオン。最高のアボカドトーストで始まる朝は、それだけで一日が整う気がします。




自分へのご褒美は、Cello Copper Kettle Shaved Parmesan Cheese ($9.99)。
乳糖不耐症の私でも楽しめる、薄く削られた贅沢なパルメザンです。お菓子に手を伸ばす代わりに、この低糖質・高タンパクなチーズをこっそり噛みしめる.....。これこそ大人に許された、賢い間食。



そして、最近のヒットが腐竹(乾燥湯葉/$12.00)。
水で戻してから使います。メイソンジャーに入る長さにバキバキ折って、水と一緒に冷蔵庫に常備しておくのがツマ子流。お味噌汁の油揚げを切らしている時や、あと一品タンパク質が欲しい時にポイッと放り込む「手軽な自衛策」です




同じくアジアの味、龍口(ロンコウ)春雨($13.99)も欠かせません。細くてのどごしが良く、小麦麺の代わりに重宝します。春雨サラダにすると絶品で、アジア系スーパーへ行く時間がない時の心強い救世主です。



今回初挑戦したのは、韓国製のチーズ入り魚肉ソーセージ($6.97)。
(ハングルが読めないので正式名称は謎ですが.....)
見た感じはまるで「プリキュアソーセージ」の親戚のような一本。ニッスイの魚肉ソーセージを想像すると驚きますが、糖質が低く、ジャーキーの塩分に疲れた時の「血糖値に優しいおやつ」としてツマ子的には合格です。


夫の楽しみには、Casa Sanchez サルサセット($7.59)。
 週末に夫がチップスで楽しんだ残りは、私の「シャクシュカ」作りに活用。フレッシュサルサって意外と高価ですが、2個セットでこの値段はお買い得。今ではすっかり常備品になりました。

他にも、夫の血糖値対策としてBabybelのミニチーズ($14.99)や、甘さ控えめなイタリアンビスコッティ($11.99)もカートへ。2人暮らしの食卓には、こうした「ちょうどいい」ストックが欠かせません。

そして、この立派なGreen Onion(大袋ねぎ5.99)
以前は根っこを水に差して「再生栽培」を楽しんでいましたが、庭に植えるとアブラムシを呼んでしまうのが悩みでした……。

でも、Costcoならこのボリューム。もう虫と戦わなくても、ふんだんにネギを使い放題です。これぞ、大人の解決策(笑)。

デリでの冒険と、あえて「買わない」という選択

Costcoの醍醐味といえば、デリカテッセンの華やかなお惣菜。
けれど、2人暮らしには量が多すぎたり、味が濃すぎたりと、手に取るには少しばかりの「冒険心」が必要です。

今回の挑戦は、セロリとキヌアのサラダ($12.28/重量により変動)。
「これはヘルシーで良さそう!」と意気揚々と食卓に出したのですが、結果はまさかの大失敗。食後の血糖値が驚くほど爆上がりしてしまったのです。

理由を探ってみて納得。付属のドレッシングにはしっかり「はちみつ」が使われていました。さらに、キヌアもひよこ豆も確かに健康的ではありますが、立派な炭水化物。
「ヘルシーなサラダ」という言葉に油断せず、これを食べるなら主食をその分減らさなければ……と、身をもって思い知らされた苦い経験となりました。



今日買ったわけではないけれど、我が家の冷凍庫に欠かせないのが、ちょうどいい太さのビーフソーセージ。
お弁当の隙間埋めや、スープにコクを出したい時に好きな長さに切ってポイ。この「ちょうど良さ」が、2人暮らしの台所を支えてくれます。

逆に、最後までカートに入れるか迷って見送ったのが、山積みのポークひき肉や、脂の乗ったポークベリーのスライス。
韓国系の友人は「サムギョプサルに最高よ!」と笑いますが、50代の私たちは、その立派な脂身を前にするとスッと手が止まります。





「美味しそう」と「体が喜ぶ」の境界線。

それを探りながら歩くCostcoは、今の自分たちの体調と対話する、大切な時間でもあります。
2人暮らしのCostco。シーズンごとの目新しい商品を試すこともあります。デリでの失敗も、ベーカリーでの失敗もあります。「大量消費」のためではなく、今の私たちにちょうどいい「健康と効率」を、宝探しのように見つけ出しながら価格高騰に負けない、賢い消費を模索しています。

※2人暮らしのコストコ、今回はこんなラインナップでした。ちなみに価格はベイエリアでの購入時のものです。地域やタイミングで変わることもあるので、皆さんの街のコストコとも見比べてみてくださいね。

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