まずは一言言わせてください。
アメリカのキッチンのキャビネットの引き出しって、なんであんなに中途半端なんでしょう!?
幅といい、奥行きといい、絶妙に使いづらい!
調理中に頻繁に使うニトリル手袋やアルミホイル、Press'n Seal、ワックスペーパーにゴミ袋……こういう毎日使うものこそ、出しておきたくはないけれど、引き出しを開けてサッと使いたいじゃないですか。
なのに、縦に入れたり横に入れたり箱から出してみたり、箱を買ってみたり、試行錯誤しても、なんだかしっくり収納できない。
それでも試行錯誤を重ねて、一番よく使うコストコの750フィートのフードラップ(Stretch-tite)を「引き出しのベストポジション」に配置することに成功したんです。
……が、ここで新たな問題が発生しました。
ラップの手前が「開かずの地」になる問題
引き出しに入れたまま、シューッとラップを引き出して使いたい。箱が重いコストコラップだからこそできる横着(笑)なのですが、手前にPress'n Sealなどを置くと、スライドカッターの青いツマミや手が当たって上手くカットできないんです。
かといって、カッターの通り道を確保するために手前を空けておくと、引き出しを開け閉めするたびにラップの箱が遊んでガタガタ動く……。
しかも、一番手前に置くと、こんどは引き出しの縁に引っかかって切りにくい!あっちに向けたり、こっちに向けたり、縦にしてみたり、横にしてみたり。何度も何度も入れ替えて結局箱ごとカウンターに出す羽目になったり。
試行錯誤の末に行き着いた「小さな解決策」
そこで思いついたのが、ラップの手前側の底に家具用のフェルトパッド(小)を2枚重ねて貼ること!
あえて「前上がり」にほんのわずかにツン!と傾斜をつけてあげるのが最大のポイントです。
- カッターのツマミが引っかからない!
前を少し持ち上げたことで、スライドカッターの位置が数ミリ高くなりました。
手前にPress'n Sealをギッシリ詰めて置いても、カッターのツマミが上をスッと通り抜ける「高さの逃げ道」ができたんです。
- 引き出し内で箱がピタッと固定!
手前に物をぴったり置けるようになったので、引き出しの中でラップの箱が動いて遊ぶことがなくなりました。
- フェルト2枚重ねの絶妙な高さ
1枚だと高さが足りなくて擦れてしまうし、高くしすぎると引き出しの天井に引っかかって閉まらなくなる。この「小サイズ2枚分」の数ミリの浮きが、まさに奇跡のジャストサイズでした!しかも手首にも優しい角度。
「なんか使いにくいな」とお悩みの方、ぜひ底に少し高さを出して「前上がり」にしてみてくださいね!
といっても、わざわざこのために買ったわけではなく(買うとしてもDollar Treeなどで安く手に入りますが)、椅子の脚につけるために買った余りがあったから使っただけなのです(笑)。
滑り止めのゴムパッド、シリコンテープ、厚手のすきまテープなど、手近にあるもので高さを出せれば何でもOK!ぜひ試してみてください。
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